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加齢が原因??

★ 四十肩・五十肩とは、正式には「肩関節周囲炎」という疾患群のことです。

原因は完全に明らかにはなっていませんが、加齢により血液循環が悪くなったり、筋肉、腱などの性質の変化が起こったりすることで、肩の周辺組織が炎症を起こして痛みや違和感が生じる疾患なんです。

特に40~60代の人に多く発症するため、この名称が付けられました。

初期老化の症状として、半年から1年程で自然に治ると言われますが、放置することで肩の可動域が悪くなって後遺症が残ることもあります!

最近では、生活環境の変化などで、30代で症状が出る方も増えているとも言われています。

四十肩・五十肩と混同されやすい肩こりは、「筋肉の疲労」からくるものであり、全く違うものです.

適切な対処で痛みを緩和し、早めに回復できるよう専門家に相談しましょう^^